2019年10月に江戸川区で起きた多頭飼育崩壊から救出された【36頭の猫たち】です。
現在「NECOT COFFEE HOUSE」にシェルターを作り、沢山の方のご協力の元「新しい家族」が現れるのを待っています。
サバイバーズ達は「サバイバーズルーム」にいますので、鼻水爆弾に動じない方はぜひお越しください。
※サムネイル画像をクリックしていただくと、一番上に大きな画像と詳細が表示されます。
※サバイバーズ達の里親さん募集は…里親募集ページへ!
多頭飼育崩壊から救出したサバイバーズ達ですが、たくさんの方からご支援いただき大変助かっております。
高齢の子やなかなか人馴れしない子も多く、里親さんも決まりずらい状況です。
今後も引き続き皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
<2022年2月~2022年10月のサバイバーズ報告>
6月にカリオ、9月にダーリンが闘病の末虹の橋を渡り、7月にはカトリーヌが新しい家族に迎えられました。
現在サバイバーズは7匹となりました。
医療費の内訳はパウエルの皮下点滴と食事療法、慢性鼻炎が重症のメンバーには抗生剤のコンベニアを注射などがありました。
食費に関しては、コロナ禍で厳しい状況の中、物資のご寄付や現金によるご寄付をいただき大変助かりました。
サバイバーズルームで過ごす猫たちは5匹。今まで慣れていなかった猫たちとの距離も少しずつ縮まりつつあります。全員が10歳以上のシャイな高齢猫達です。
サバイバーズレスキューから3年の時が過ぎましたが、継続して暖かく見守ってくださる皆様に心から感謝申し上げます。
令和4年10月 猫おばさん一同